私ごとですが、就職で営業に入ったのですが、自分の性格にあわず、三ヶ月で進路を変更することとなりました。
そのとき、お世話になったのが、求人情報誌です。
地方の特集版でしたが、教育関係の社員を募集していました。
自分は、子ども達に教えることに興味を持っていたので、早速応募したところ、社長面接までいくことができ、第二の就職につながりました。
アルバイトではなく、正社員として採用されたことで、単に子どもだけではなく、保護者や地域を相手とした支所の運営にも携わることが出来、社会人としての本当の一歩をしるしたように感じました。
求人情報誌と聞くと、短期や派遣などの軽いイメージも当時はありましたが、社員となることができ、その後公立学校の先生という聖職につく道筋をつけてくれました。
転職は、目標がはっきりとしており、自分の個性に合っていることであれば、積極的に取り組んでみるべきだと考えています。
そのきっかけを与えてくれる求人誌は、必須アイテムです。